いや、なんか怖いしさ~怪しいしさ~
ビジネスとか私には絶対ムリ~
私はずっと雇われて働く身だろうし、起業家なんて一生縁のない世界だろうな・・・
と、ほんの2年前まで思っていた、前職IT系会社員からフリーターからの看護師、現在はフリーランス(一応起業家)の私。
今回は、なぜかパラレルキャリアな起業家になってしまった30代女性である私・My助が「で、起業ってなんなの?ぶっちゃけどうなの?」のリアルを、実体験をもとにお伝えします♪
起業イコール「稼ぐこと」や「経営者になること」だと思っていませんか?
それも一つのあり方だけど、そこは実は本質ではないんだよ~
Contents
起業ってなに?経営者になってお金を稼ぐこと?
起業とは、”新しく事業を始めること”
「創業」「起業」ともに古くからあり、意味の違いはない。ただ、「ベンチャー起業」のように「従来にない新種の事業を起こす」意に使うのは最近である。また、「創業家」「創業記念日」のような使い方は「起業」には見られない。「起業家」という場合には、新事業を起こした人の意のほかに、新事業を起こす専門家という意もある。
(コトバンクより引用)
それなのに、会社員や正職員の人より稼いでないってどうなの?(笑)
と、ここまでガチガチの先入観でなくとも「起業=お金」だと思っている人が世の中には意外と多いのではないでしょうか?
かくいう私も、起業や経営、不動産や株の投資、ネットワークビジネスなど・・・大きなお金を扱う事業にバリバリの偏見を持って恐れていた人間のひとりでした。
起業のきっかけ・理由は人それぞれ
☑自分の働き方に疑問を感じたから
☑(仕事として)やりたいことができたから
☑やりたいことに既に取り組んで形にしている企業や組織がなかったから(働きたい場所がなかったから)
私がフリーランスになった個人的な理由は「お金や自由がほしい」といったことでなく、看護師として働く中で「①日本の医療・健康のあり方に疑問を感じたから」「②病気の予防の必要性を感じたから」「③疲弊して働く看護師のあり方に疑問を感じたから」でした。
「日本の医療、もうアカンわwずっと働くなんて耐えられないからとりあえず辞めよwww」
「予防の勉強とかやって、そういう働き方してる会社でも探して、なかったらなかったでそのときはなんとかしようw死にゃーしないしw」
と、ノリと勢いで病院の看護師を辞めちゃいました(笑)
起業って「1回のトライで成功して終了」とかありえなくて「10個挑戦したうちの1個が当たり」ってなれば十分だからね(笑)
そんなわけで、私が起業した理由は「やりたいことがあって、チャレンジしてみたら結果として起業してた」ってことになります。
今は、個人事業主の届け出さえ出せば誰でも「フリーランスです」って名乗れるし、従業員が自分だけの会社でも「経営者」といえる時代です。
フリーランスな私のリアル実情。固定の仕事は”月に〇時間”。収入は?
・固定労働:なし
・時間が拘束される仕事:1カ月あたり、8~12時間
・月収(月商):30万~50万ほど(ここから税金・保険料・交通費を自分で払います)
私は2017年3月に病院の常勤看護師(いわゆる正職員勤務)を辞め、個人事業主(フリーランス)になりました。
お金の知識も起業の知識もゼロでなにも準備せずに前職を辞めてしまったので、わからないことはやりながら覚えていきました。最初の1年はほぼ無収入で「自分に何ができるかを模索して、人に自分の存在を知ってもらうため」の挑戦や自己投資(種まき)の期間でした。
次の1年は、最初の1年の活動が功を奏して複数の仕事を頂けるようになりました。4~5か所からの定期・不定期の依頼を受けながら、自分でもイベントやコミュニティ・講座などを企画・運営して収益を得るなど、パラレルキャリアな働き方に移行していきました。
フリーランス3年目となった今現在、看護師としての雇用の中で働いてはいませんが、すべて”看護師に関わる”仕事をしており、看護師の心とキャリアへの支援・発信を通して「人が自分らしく健康的に生きること」をサポートすることを仕事にでき、自分がやりたいことに取り組める理想に近い生活を送っています。
インターネットビジネスの収入はあるものの、ブログの広告収入が月に数千円入るくらい(去年は月2~3万円入っていましたが、googleさんの仕様変更により前にやっていたブログのアクセスが激減し収入減に)
パラレルキャリアだと一個の収入源が消えても急に無収入になる心配が少なく、リスク分散ができるのが良いところでもあります。
起業は、目的を達成するための”手段”のひとつ
それで「起業家として成功してる」って言えるワケ??
と思う人もいるかもしれません。
確かにフリーランス3年目の私の収入はまだまだ安定しておらず、周りから見て「稼いでいる」とまではいえない額かもしれません。
ですが、私が1ヵ月のうち、拘束される時間は10時間前後。
固定の仕事以外は「オンラインでできる仕事を、納期に間に合うようにやる」「次の仕事(収益)を生み出すための自己投資」「人と交流し、今後につなげる個人活動」「ひとりでゆっくり過ごす時間」として自分のペースでスケジュールを組み立てて過ごしています。
時間はあるので、その時間を「お金を稼ぐ労働時間」として使えば平均的な年収より多くの収入を得ることも可能ですが・・・
☑やりたいことを仕事にしたい・実現したいと思ったから
☑”時間や健康を削って疲弊して働く”という日本の働き方に疑問を感じたから
☑予防医学を学びたかった=自分自身がまず心身ともに健康的でありたいから
むしろ働きすぎて健康を害して、働けなくなったり病気になったら本末転倒だもんね。
誰でも、趣味にはお金や時間を使いますよね?私の場合、好きなことを仕事にする=趣味でお金を得る感覚なので、そこまで大きな額を稼ぐ必要性や欲求を感じないんです。
それに、今は世の中の働き方の概念が「時間労働」から「生産性」にシフトしてきているから、早めにフリーランスになって活動していることで、時間差で後から確実に仕事や収入が増えることを確信してるから。今は種まきや水やりの時期なんです。
それによって働き方も変わってくるんだよね。
「起業家やフリーランス=稼ぐことが成功」だと思っている人もいるかもしれないけど、何をもって”起業家”なのか、何をもって”成功”と捉えるかは、人それぞれ違っていいと思うよ。
これからの時代の最強の働き方とは
正社員でも安定が買えない時代。”稼げる人”になるには?
☑AIの普及により人の仕事が減っていく
☑終身雇用制が持続できず、正社員の雇用枠が減っていく
☑時間(仕事量)で対価を得る労働から、生産性(仕事の質)に報酬が発生する時代になる
☑年金制度の崩壊により、老後に必要なお金を賄えなくなる
☑医療制度が破綻し、保険医療を受けることが困難になる
「失敗したらどうするの?」
という「起業=危険、コワイ」という先入観は少し前の時代にあった古い固定概念。
今はなんの元手もなくても「自分という人間」を商品にして依頼・収入を得ることができる時代。
たとえばブログを収入にする、とかも一種の起業。0円~数千円で始められるローリスクビジネスもいくらでもあるからね~
いつ自分の会社がなくなるかわからない・・・
いつ医療が崩壊して病院に頼れなくなるかわからない・・・
今はそんな時代に変わってきてる。
だから「一つの仕事・収入軸」「我慢して働いて老後に向けて貯金」という考えがむしろ危険だという意見も出るようになってきたよね。
パラダイムシフトだ・・・。
~パラダイムシフトとは~
ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。社会の規範や価値観が変わること。例えば、経済成長の継続を前提とする経営政策を、不景気を考慮したものに変えるなど。パラダイムチェンジ。パラダイム変換。パラダイム転換。発想の転換。
(引用・コトバンク)
だから今とこれからを生きる人にとって必要なのは、組織を離れても通用する知識やスキル、人とのつながりを持っておくこと。
”お金で買えない価値”を今のうちに”お金と時間をかけて自己投資して得ようとしている人”が、結果としてこれからの時代に稼げる人になっていくと思うよ。
今できる”安全に稼ぐ最強コース”は、正社員+複業のセミフリーランス
☑セミフリーランスとは、安定収入+副業・複業を持つ人の総称(造語)。正社員やパートで一定の収入を得ながら、+αのスキルを磨き収入につなげる働き方スタイル
☑複数のキャリアを並行して積み重ねることで、将来への投資/リスク分散が同時にできる
☑それまでの人生経験(投資・活動・趣味)から徐々に収益を得て、複業にしてかけ合わせていく人もいる
☑本業(時間労働)+副業(時間労働)は疲弊しやすく、仕事の組み合わせ方が重要
(セミフリーランスのあり方についてはブログ【未来のPT】の編集長である理学療法士・西野秀行さんが詳しく解説・自ら実践されているのがとても参考になります。西野さんのブログ・参考記事はこちらから)
週末起業的な形からローリスクで始めるプチ起業は、まだ正社員・正職員制度が保たれている今のうちがチャンス。
組織に守られて毎月ある程度の収入を得ながら、自分に合った起業・ビジネスのスキルを磨く・・・そういうセミフリーランスな働き方をしている人が、今は最強でお金を稼げてると思う。
ちなみにセミフリーランスをするうえで最強の”本業”・”複業”にできるのが看護師だと私は思ってます(笑)
あとはリハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)なんかもセミフリーランス向き。医療職は「一定の収入を得ながら+αのスキルを磨く」のに”最強の保険”じゃないかなぁ。
週3~4日のパート勤務でも生活に必要な収入を得ることができて、かつ働き口が多い売り手市場の職業は医療職以外にないと思います。
でも看護師もいつ売り手市場から買い手市場になるかわからないから、今が動きどきだね。
だから「看護師+α」と呼ばれる、看護師を活かして個人で事業を始める人が最近増えているよね~
・お金は稼ぎたいけど、安定を手放すのは怖い人
・リスクが高いビジネスは避けたい人
・自分に何ができるか、やりたいかが、まだわからない/模索中の人
”知識・スキル・経験”につながる複業をすること。
だから仕事じゃなくて”いつか仕事につながりそうな趣味”とかでもいい。
体験・経験投資をして、自分の頭や体に”智慧という貯金”を増やすことで、未来につながるからね。
その方法をやるとしたら、貯金をした後に”お金(元手)が必要なチャレンジ”がある場合だけにしておいた方がいいと思います。
働きすぎて体を壊したら、本末転倒。自分自身の健康が一番の資本ですよ~
大切なのは、自分の人生に合わせた働き方を”自己選択”すること
☑起業・フリーランスは自分の実現したい働き方を形にするための”手段”
☑起業を楽しむポイントは”したいこと”と”したくないこと”を明確にすること
☑起業するしないに関係なく、働き方・稼ぎ方は自己選択
☑”自由・自己責任”の時代の到来、誰もが自分の人生を経営している
でも、今は貯金しておいても安泰ではない時代になってしまった。
世間のレールが壊れた今こそ「自分はどう生きるのか?」の自己選択が問われる時代になったんだ。
自己選択することは自由であると同時に、自己責任ってことだからね。
今まではレールの上に乗っていれば安心だった。「会社のため」「家族のため」「老後のため」という大義名分のもと、嫌なことがあっても「〇〇のせいだ」と責任転嫁ができた。
”誰か”という他人・社会に、仕事だけじゃなく自分の人生を経営してもらえていた時代だったんだね。
だけどこれから”国民総フリーランス時代”といわれる時代には、誰もが”自分の人生の経営者”にならなきゃいけなくなると思う。
だから「同じところで長く働くことこそが美学」「たくさん働かないといけない」というのももはや幻想なんだよ。
人それぞれでいいんだよ~
”稼ぐ”が軸の人はそれを指針に転職先や自分のビジネスづくりを選べばいい。
一番よくないのは「今どき会社員なんて〇〇」「起業する人って××」と他の道を選ぶ人を否定したり決めつけることです。
きちんと自分の人生を生きてて満たされている人は、他の人をいちいち否定したりしない。
他人の人生にばかり目を向けている人は不安や自信のなさを抱えている人たち。そういう人のことを気にする必要はないんだよ~
これからの時代に人生や仕事を楽しむ本質は、自分がやりたいことを明確にして、やりたくないことを手放して、自分に合った道を納得して選ぶこと・・・。
「他人がどう働いているか」はあなたの人生には一切関係がないこと。
起業は手段であり、誰もが自分の人生を経営しています。
あなたも”自分だけの人生・新しい働き方”を始めてみませんか?
誰かに雇われて働くのも、自分ひとりで仕事をするのも、誰かと一緒に仕事をするのも・・・決めるのは自分次第♡
「自分の人生最高!」と言える自分経営者が増えることを、私は静かに願っています♪
*I for me♡マイセルフケア~あなたはあなたのために。私は私のために*
