執着がなくなる瞬間
「別に彼がいてもいなくても既に十分幸せだし、もう、いいかな」
「一人でも幸せだし、彼以外のパートナーとでも幸せになれるだろうし、なんでもいいや」
日に日に、ツインレイの彼への執着が薄れていく。
それは彼への関心を失ったからではなく、自分の芯が強くなってきたから。
そもそも自分が幸せで満たされていたら、むりにパートナーを作る必要なんてない。
結婚”しなきゃいけない”
結婚”すれば幸せになれる”
それは社会が創った思い込みで、
結婚という「仕組み」に縛られて結婚した人の多くは
パートナーへの不満や家庭でのストレスを抱え
事実として3組に1組の夫婦が離婚をしている。
ほんとうに愛情と信頼で結びついているパートナーは、
今の世の中にどれくらいいるんだろう。
だから
「好きだけど、まぁ、どんな関係でもいいや」
「生きてれば上出来、幸せならもっと上出来」
と、彼への執着心が薄れていくのと同時に、
パートナーシップにおける”関係性の形”への執着がなくなっていく。
つながりは切れない
彼にはもう何か月も会っていないし
「もう、別に会えなくてもいいかな」と思っている。
けれど、彼とわたしの共通のつながりはどんどん濃くなっていて、
いろんな人から彼のうわさ話を聞く。
きっと彼も同じなんだろうな。
どんなに避けようと思っても、
わたしが自分の人生を、使命を為すために突き進んでいく限り、
同じ方向に向かっている彼とは、確実にまた巡り合う。
どちらかがその夢を、目標を諦めたりしなければ。
そう思うと、つながりは簡単には切れない。
だから、これがツインレイなのかなぁと思う。
「人生は常に今しかない」とわたしは常々思っている。
目の前にいない人を、ずっと会っていない人を、
”現時点で”好きかどうかなんて、分からないんだ。
また会ったときに、その人がどんな人かなんて分からないんだから。
美化された過去の想い出に恋をしても仕方がない。
もちろんそれは、自分にも相手にも言えること。
最高の未来を創るために、今の自分を磨く。
それだけだ。
ただ彼と再会したいわけじゃない。
最高に成長した彼に会いたいから。
*I for me♡マイセルフケア~あなたはあなたのために。私は私のために*