男性との向き合い方を変えてくれた、ツインレイ男性からの学び
「なんなのこの人?サイコパス?」
サイレント期に入る直前、理解不能な言動や行動を繰り返していたツインレイの彼。

ツインレイの男性には、
・気難しい、頑固
・プライドが高い
・固定概念や世間体に縛られている
・権力主義
・感情・愛情表現が苦手
そんな人が多いっていうけど、彼はまさしくそんな人だった。
そんな彼に、心を粉々に打ち砕かれて。
離れてから半年以上。
すごく多くの男性と出逢った。
最初は、彼以外のパートナーがほしいと思ったこともあった。
でも彼以外に魅力的な男性がいても”頭”(条件)ではいいと思っても、
”心”や”魂”(ハート)が動かない。
恋愛にはほとんど興味が沸かなくなった。
その代わり、自分の仕事(使命・ライフワーク)や仲間との日々に、心の底から情熱が沸いてワクワクしている。
そして、恋愛的な視点では見ていないけれど、
彼と離れて以降、彼みたいな”思考が偏った男性”にたくさん出会うようになった。
出会うようになった、というより、
”そういう人にすぐに気づいて、上手に扱えるようになった”
っていうほうが正しいかもしれない。笑
彼と過ごした日々は確実にわたしの人生での大きな学びとなり、糧となり、
わたしの器を大きくしてくれて、
多くの人との人間関係・信頼関係をより築きやすくするための礎となった。
日本人男性を歪ませた、教育・文化の偏り
上昇志向・出世意欲が高い男性や経営者の男性は多くの場合、頭がいい。
ただ、その”頭がいい”は主に、情報処理能力の高さ。
”物事”を分析したり、”仕組み”を考えたり、”方式”に当てはめて正解を導いていくのが得意な反面、
人の”感情”を理解したり、言葉や表情から見えない相手の”本音”を汲みとったり、”奥行き”を考えるのは苦手なことが多い。
そういう男性はおそらく、元から脳のつくりが偏っている。
そして、この国の教育や文化のなかで男性は、女性を大切にすることを教わらない。
自己犠牲と奉仕の教育。
男性は、社会的責任を負わされることへの我慢から、女性に傲慢になっていく。
女性は、男性を立てて相手に合わせて我慢をして、不満を溜め込むのが当たり前に。
「女心はわからない」と言い、分かろうともせず、開き直る。
先天的な偏りがあっても、レディーファーストの文化で育っていたり、
家庭第一が当たり前の国で愛されて育っていたら、
日本人男性はここまで女性を軽く扱う大人にならなかったと思う。
そして、こうして客観的に分析できるようになったからこそ分かる。
彼も、他の男性も。
知らず知らずのうちに女性を傷つけていて、
自覚も悪気も罪悪感もないことが多いのだと。
けれど多くの場合「自分は鈍感だ」という自覚だけは持っている。
そして多くの場合、女性からの厳しい指摘に対して意外と好意的だったりする。
【少し厳しい意見を、女性らしく、嫌味なく本音で伝える】
ツインレイとの彼との魂の衝突を経て、わたしができるようになったこと。
これができるようになってから、本当に多くの男性から信頼され好意を持ってもらえるようになった。
「言いたいこと、言ってもいいんだ」
それは、人生の中で大きな大きな気づきと自信。
「多くの経営者の男性を、知らぬ間に掌の上で転がしている」
文章化するとすごい言葉になるけど。笑
そういう男性が周りの人と円滑な人間関係を築いて、仕事で活躍できるよう橋渡しをしていく日々。
自分の人間関係も仕事も驚くほど円滑になり、
サポートしている人たちも、本人の周りの人との人間関係や仕事が円滑になっていく。
これってなんて幸せなことだろう。
これも彼と出逢ってぶつかった結果なんだと思ったら、彼にも感謝の気持ちが湧き上がってくる。
ツインレイプログラムは、魂が成長するためにある。
そんなことをふと、実感させられた。
*I for me♡マイセルフケア~あなたはあなたのために。私は私のために*