男性の無神経さ
ツインレイの彼を許せなくて、悲しくて悔しくてキレて泣いて。
我慢強かったはずのわたしは「私はこんなに器が小さい人間だったんだ・・・」と自分を責めた。
それからサイレント期に突入して、もう一年近くが経とうとしているけど、
この一年、彼のように、無神経で「わざと相手を怒らせようとしてんの?!」って思うような無神経な男性とよく巡り合う。
そういう男性のほとんどは経営者で、仕事の話をしていても、
「あぁ、絶対この人奥さんのこと大事にできてないんだろうなぁ~」
と心底思う。
パートナー・家族・一緒に仕事をする仲間。
他人を大切にできず(してるつもりでいて)、
周りが一生懸命フォローして(されてることに気づいていなかったり感謝できず)、
周りが知らず知らずのうちに怒りや悲しみを蓄積させていく。
そうして周りがだんだん辛くなって離れていくのに、
「根性がない」「頑張りが足りない」って思ったりするんだろう。
「人の大切さに気付けない男性って、こんなに多いんだ」
ツインレイの彼と出会い、別れてからはそんな人との出会いや体験が本当に多い。
だけど、もちろん共感性が低くて偏りがあるその男性に問題があるけど、
それを言わない/言えない・伝え合えない関係性が生まれる文化にこそ、本質的な問題があるんだろうと思う。
感情を吐き出す試練
ツインレイの彼には、今思えば上手に怒れなかった。
上手に怒る、っていうと変な言葉だけど、ちゃんと言いたいことや自分の感情を出しきれなかった。
怒りや悲しみを本人に伝えるたび、火に油を注ぐようなサイコパスな行動・言動に振り回されて、立ち向かう気力すら失った。
そして彼から離れたのに、結局仕事の場面で同じような男性に遭遇し、怒らざるをえない状況が生まれていく。
これはきっと、我慢せずに怒りや悲しみ・自分の感情を出せるようになるための試練なんだろうと思う。
自分をきちんと大切にして、
素直に、ありのままに、自分を解放して生きていくこと。
それがツインレイの女性に必要な試練の過程であり、きっと現代人が”人の在るべき姿に戻っていく”ために求められているテーマ。
我慢をしない。
自分は自分であること。
本音を言って壊れるような関係なんて、本当の人間関係じゃない。
もっと自分を解放しよう。
*I for me♡マイセルフケア~あなたはあなたのために。私は私のために*