『ツインレイは分離の期間、現実世界では分断されているように見えますが、
離れている間もお互いにしか分からないサインを送り合い、愛を確かめ合います』
そう、色んなツインレイ情報に書いてある。
(いや、そんなことある?)
って、思ってた。
音信不通な彼(というか、私が「ブロックする」って宣言して拒絶)が、
精神的にも身体的にも参っているのを、誰よりも知っている。
体型、肌、表情、目つき。
「〇〇さん、”えっ、同一人物?!”ってくらい人相変わってますよね・・・」
誰が見ても明らかなくらい、別人になってしまった彼。
こころが崩れて、からだもボロボロ。
そんな彼に、知人の力を借りてそっと贈った匿名のプレゼント。
わたしからだと、分かるか分からないか、きわどい贈り物選びと渡し方で。
それを託して数日後、彼のSNSの投稿の中に、
「大好き」という言葉と、私が出逢った頃の彼にあげた、別の贈り物が写った写真がUPされていた。
(いや、まじか~w)
(前にあげたやつ、捨ててないどころかアピールしとるやないかーいw)
わざわざそんな回りくどい投稿をしたってことは、
新しい贈り物が誰からのいたずらか気づいて、それを拒絶ではなく、受容したということ。
そして今も、わたしが渡したものを”大事にしてる”と示してくれたということ。
そして頑なに、お互いに直接の連絡をしないということ。
(いや、二人揃って、思春期かw)
って思う。まるで、中学生の初恋みたい。
サイレント期の彼が、ズタボロの自分の姿をわたしに見られたくないことも。
認めたくなくても、潜在意識では自分の本質的な問題に気づいていることも。
それと逃げながらも向き合わされて闘っていることも。
カッコよくなって、自信をつけてから、わたしの前に立ちたいんだってことも。
わからないけど、解るから。
「この人と結ばれるよ」って理由は分からないけど、魂が確信してるから。
周りの人も、
「人が変わるのには、時間がかかるもんね」
「きっと彼も頑張ってるんだろうね」
と、気づけばわたしと彼の話を肯定してくれるようになったから。
お互いにしか分からないサインを送ったら、相手からも返ってきた。
そんな不思議な体験。
それは彼がツインレイなんだという確信を、さらに強固なものにする。
わたしの選択肢は「待つ」の一択しかなくて。
もう、待つことがちっとも苦痛ではなくて。
だって、ただ何もせずに待ってるんじゃなくて、
わたしは周りの人の愛や信頼に囲まれて、常に成長して前に進んでいるから。
進みながら待っているから、彼が還ってくるか来ないかはささいなこと。
だから何もこわくない。
*I for me♡マイセルフケア~あなたはあなたのために。私は私のために*