今、社会はとてつもないスピードでめまぐるしく動いている。
それをひしひしと感じている人と、ほとんど感じていない人がいると思う。
その感じているかいないかの差は、今いる環境や目の前の生活状況、どんな人達と付き合っているか、どこから情報を得ているか・・・個人の「現在地」によって大きく左右されている。
今、あらゆるところで起きている「パラダイムシフト」
~パラダイムシフトとは~
ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。社会の規範や価値観が変わること。例えば、経済成長の継続を前提とする経営政策を、不景気を考慮したものに変えるなど。パラダイムチェンジ。パラダイム変換。パラダイム転換。発想の転換。
(引用・コトバンク)
個性を押し込めて角がない人を量産して調和を目指す、そんな日本の昭和・平成の時代が終わった。
なんなんだよ、この国は!!!
もう無理!!!!いい加減無理!!!!!
色々我慢の限界!!!!!!
合わないことをやって誰かに合わせて生きて死ぬときに後悔する・・・そんな生き方はイヤだ!!
流行りとか世間体とか、もういいよ!!捨てたいよ!!!
自分らしく生きたい!!!
今、こんな想いを持って、自分の人生を変えるために行動を起こす人が増えてきている。
「動かない人」の中にいる人は感じないかもしれない。
「動く人」は動く人同士で引き寄せ合い、集まって「個の集団」を創り始めている。
日本は多数派に合わせる社会だ。
けれど、これからは少数派の動く人同士が集まり大きな渦を創っていくだろう。
少数派が新しい流れをつくり、多数派をひっくり返すようなことが確実に起こる。
終身雇用制はとっくに崩壊している。
転職する人を「続かない人」だとマイナスに捉える人は、今は少ない。
むしろ「色々な仕事を経験してかけ合わせができる」とプラスに捉える人が増えてきた。
終身雇用制が破綻した多様性の時代、「終身婚姻制」ももはや無いに等しい。
3組に1組が離婚する中、別れは新たな門出やステップアップとされ「離婚おめでとう!」と声をかける人も珍しくない。
医療制度はとっくに破綻している。
毎年何十兆もの赤字を出して、国の医療は賄われている。
若者の税金が、医療資源が、「高齢者が苦しみながら寿命を延ばす治療」に費やされている。
いつ医療保険がなくなるか分からない時代、「何年生きるかより、どう生きるか」を考える人が増えてきた。
「歳を取ったら終わり、若いうちが華」そんなことを、あなたはまだ言っていますか?
今は「歳を重ねるほど経験や知識が増えて、できることや自分の可能性が広がっていく」そんな時代。
今日当たり前だったことが、明日は当たり前じゃなくなるかもしれない。
そんな時代に、あなたはどう生きていますか?
今、幸せですか?
どんなことに喜びを感じていますか?
今の自分の人生に、100%満足していますか?
明日死ぬとして、思い残すことはありませんか?
もっと幸せになることができる。
自分の本心に気付き行動を起こした人から「本当の人生」がはじまる。
誰のために生きていますか?
きちんと自分のために、生きていますか?
きちんと自分を、満たしていますか?
まずは、自分の心のコップを満たしていこう。
水が足りないコップで人に優しさを分けるのは、お互いに苦しいから。
自己犠牲をやめて、自己肯定をしよう。
他者承認よりも、自己承認を目指そう。
あなたはあなたのままでいい。
でも今のあなたは、ちゃんと「本当のあなた」ですか?
*I for me♡マイセルフケア~あなたはあなたのために。私は私のために*